Ultimate General: Civil War 北軍キャンペーン City Station 2日目防衛編 前編
大変お待たせいたしました!
2日目へ突入します!
まずはブリーフィングから
二つの防衛地点を使って守ろう(多分)
複数方向から敵軍が攻めてきます(多分)
装甲列車が来るので気をつけよう(多分)
耐えていれば友軍が到着する(多分)
というわけでブリーフィング終わり!
部隊配置から
戦列歩兵はすべて都市の中に待機させスカーミッシャーをやや前に出しておきます
実は始めにある土嚢を利用していると後にくる装甲列車に轢き殺されてしまい全滅します。いわゆる罠です
銃剣突撃対策
ここで合間ですが今後のこのゲームにおける最大の課題南軍の銃剣突撃から身を守る方法を伝授いたします
この用に南軍はどんな堅牢な防御地点で防御していようともおかまいなしに銃剣突撃をかけてきます。この状態では後方から射撃支援や砲撃支援を受けても南軍は圧倒的な白兵戦力でありこちらが1.5倍上回っていても敗走することがあります
とくに防御陣地内で白兵戦が起きて敗走した場合は最悪の状況になります
しかし、銃剣突撃自体を止めるのは序盤では難しく、阻止失敗した場合甚大な被害を受けます。「じゃあどうするねん!」という読者の皆様へ画期的な方法があります
騎兵でのカウンターアタックです
わかりやすく超かんたんな図を用意します
だいたいはこういう風に支援させている人が多いと思うのですがこれだと敵軍を押し返したとしても白兵戦をした自軍部隊は大打撃を受けます
この場合だと敵軍を撃破出来る上、白兵戦中の自軍部隊の消耗を抑えることが出来ます
注意点が一つ。騎兵での追撃は基本的には禁止です。
可能な限り騎兵は温存しましょう。騎兵は2~4部隊で集団行動を行い、必要に応じて敵軍へ突撃したり友軍部隊の救援に向かったり状況に応じた行動をとらないといけないので、彼らは絶対的な槍であり、盾でもあるのです。
少し長くなってしまったので今回はここまで!ではまた次回!
500の犠牲でその目的を達成できるような戦争で501の命を奪ったら、その戦争を正当化することはできない。絶対必要数を超えて殺した行為はすべて殺人である。(ウィンフィールド・スコット)